【水戸の梅まつり】隠れスポット偕楽園の窈窕梅林に行ってきました
少し前に水戸の梅まつりに行ってきました。水戸の梅祭りの時期は昼と夜の寒暖差が激しく、花粉の飛散が激しい時期ですが、水戸の一大イベントであり他県や外国からの観光客で賑わっており、水戸市民としては行かないわけにはいきません。花粉と戦いながら水戸の梅まつりに行った記録を報告します。
水戸の梅祭り観梅の時期、期間限定で偕楽園駅に電車が停車します。いつも平穏な偕楽園に観光客が賑わい、少し不思議な気分です。
この日は偕楽園で行われる2023夜梅祭りのため、前に進めないほど、かなりの人で賑わっていました。偕楽園が有料になったので、入場券の購入者で長蛇の列でした。
下の写真は全国梅酒まつりin水戸2023の様子です。満員御礼だそうです。
梅の盆栽の販売会も行われていました。
人の賑わいが凄く、小腹が空いたので、出店であゆの塩焼きを食べました。
あゆの塩焼き(¥600)
炭火で焼いていました。おおぶりでじっくり焼いてあるので身がふわふわ。頭まで食べられました。
偕楽園に入るまでがとにかく人が多く身動きが取れなかったので、隣にある偕楽園公園 四季の原 窈窕梅林で花見をすることにしました。(人ごみに疲れてしまいました)
夜梅祭りが偕楽園内で開催されるためか、こちらの窈窕梅林は人の喧騒がなく、のんびりと落ち着いて梅の木を鑑賞することが出来ました。
一本道がずっと続いています。
梅の甘い香りがあたり一面に周辺に漂い、幻想的な雰囲気です。
人の賑わいも楽しそうですが、のんびりと梅の花を楽しむのもおすすめです。
梅の香りに包まれのんびり散歩したい方はぜひ行ってみてください。