【水戸のレアチーズタルト】森林公園で飼育しているヤギのチーズを使用!実は一つ一つ手作りをしているシェーブル館のレアチーズタルト/森のシェーブル館

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ここ数年GWらしい休日を過ごしていなかったので、GW何をしようかなかなか決まりませんでした。悩んだ結果、心地よい陽気になってきた事だし自然に触れよう!と思い、水戸市内にある水戸森林公園に行ってきました。まる水戸です。

森林公園は記憶にあるか無いかくらいの幼少期に行ったきりです。水戸市街地から車で30分くらいで行けるので、ちょっとしたアウトドアに行く感覚です。道中、古民家などがあり自然と民家が調和した風景を見ることが出来てとても良かったです。

森林公園ではヤギを飼育しており、そのヤギから搾乳したヤギチーズ(シェーブル)を使ったレアチーズタルトが同敷地内の森のシェーブル館で販売されており有名らしいのですが、私は初耳でした。水戸の事を知らない自分を反省すると共に、食べてみたところとても美味しかったので紹介します。

水戸市森林公園

丘陵地帯の中の公園とあって、雄大な自然と気軽に触れ合える最高の場所です。

水戸市森林公園といえば、恐竜ですよね。森林浴が目的で行きましたが、好奇心が勝ってしまい見ずにはいられませんでした。

恐竜広場の沢山の恐竜たち。(森林公園の全恐竜リストはこちら→水戸市HP

アンキロサウルス

トリケラトプス​

ステゴサウルス​

そしてこちらが、最後の砦、ディプロドクス​。

見上げるほど大きくそびえたつ、森林公園で最も大きい恐竜です。まるで、ラスボス、、、というか森林公園を守っているご本尊のようでした。

中に入れる様だったのですが、少し怖かったので見るだけにしました。

そしてこちらが、森林公園内にある森のシェーブル館です。

森のシェーブル館

外観はロッジハウスのような外観で周囲の自然と調和しています。

手づくりの看板がおしゃれです。

建物横の看板を降りていくと、やぎチーズ(シェーブル)が出来るまでの解説の看板がありました。(地味に勉強になります)

この日は誰もいませんでしたが、商品はこちらで作られているようです。

お店の中には沢山のチーズが並んでいました。

どれも美味しそうです。

こちらのカチョカヴァロはJapan Cheese Awards 2022のパスタフィラター/熟成部門で1位を取ったそうです。すごい!

入り口横にレジがあり、そちらでアイスやフロートも購入して食べることが出来ます。

この日は暑かったのでフロートを注文してイートインスペースや周辺で食べている人が多かったです。

さて、お待ちかね。森のシェーブル館のレアチーズタルトです。

冷凍庫の中で箱入りで販売されていました。

一箱6個入で1650円(税込み)。贈り物に最適。

バラでも、1個300円で買えます。

基本冷凍での販売で、バラだと解凍されたものが販売されていました。

レアチーズのイチゴ味、ベイクドチーズケーキ、リンゴ果実が乗ったレアチーズケーキもあり種類が豊富です。

店舗内で飲食スペースもありましたが、持ち帰りにしました。

食べたところ、チーズのさっぱり感とタルトのさっくり感がとてもマッチして、とても美味しい。食べた後、もっさりした感じも変な酸味も全くないから、2個目に手が進みます。

1個300円ってちょっとお高いような気もしましたが、調べてみると、このレアチーズケーキは工場で作っているとおもいきや、一つ一つ手作りしているそうです。しかも、気温や湿度に合わせて微妙な調整をされているそう。

納得の300円です。

続いて、こちらはチーズとベーコンのキッシュ(1個300円×3個入り)。

キッシュ美味しい!タルトのさっくり感と中の具の塩気がちょどよく、恐らく、玉ねぎのソースのようなものが隠し味になっているのではないかと思います。

甘い系のレアチーズタルトの後にぴったりです。

そして、森のシェーブル館のレアチーズタルトはなんと、水戸市植物公園でも購入することができます。

森林公園まで行くのはちょと時間がかかるので、身近なところで購入できるのはありがたいですね。

すぐ近くで買えるとなると、ついつい食べ過ぎてしまわぬよう注意です!

森林公園で飼育されているヤギのシェーブルで作ったレアチーズタルト、是非食べてみてください。

森のシェーブル館 地図 HP

住所:〒311-4161 茨城県水戸市全隈町1454 森林公園内

営業時間:9時00分~16時30分

定休日:月曜日

駐車場:あり

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