【水戸のクラフト市】千波湖畔で芸術三昧/湖の輝きより光っていた新進気鋭の芸術家たちのクラフト市に行ってみた【あおぞらクラフトいち】
先日、千波湖畔ふれあい広場にて、作り手とユーザーを直接つなぐあおぞらクラフトいちSpring2023が開催されました。新進気鋭のものずくり作家の方々が一堂に会するイベントです。その数なんと約200団体!
芸術の街水戸市民は、こういうイベントが大好きです。私もお気に入りの作品を見つけに行ってきました。
千波湖畔ふれあい広場でのイベントはいつも天候に左右されてしまいますが、お天気には恵まれました。
入口にはあおぞらクラフトいちの看板、とてもセンスがあってカッコいいです。
入口を入ると一面、作り手さん達のブースが広がっています。
テントを張るスペースもあり、キャンプ用テントを張って涼んでいる方も居ました。上級者の楽しみ方だと思いました。(こういうイベントのためにテントを購入したみたいな、、と思ってからはや何年経ったことか、、、。)
のぼりが涼し気です。下には水戸芸術館のタワーが。
各ブースどれも個性的です。ほんの一部ですが、以下写真でお楽しみください。
木工房おもちゃばこ ↓
pa.co. ↓
赤い鳥 ↓
月の木ガラス ↓
トモロウ工房 ↓
Taeko Akashita ↓
2日間の開催ですが、これだけの作家さんたちに出会えるとなると、1週間は開催していて欲しいですね。(希望!)
私のお気に入りは、Taeko Akashitaさんの梅のモチーフです。
クラフトいちに平行して飲食のブースもあり、こちらも沢山の人で賑わっていました。
私が食べたのはこちら、
自家製粉のユメシホウ小麦と常陸秋蕎麦を使ったガレットとクレープのお店です。つくば市に店舗があるそうです。
ワーゲンのキッチンカーのお店はおいしいという自分のジンクスがあります。
おしながきです。
クレープ、ガレットの粉も販売していました。
注文して作って頂いたガレットが出来上がりました。
千波湖の風に吹かれて青空の下で常陸秋そば入りのガレットを食べる。最高です。
あおぞらクラフトいちは、春と秋の2回開催されます。
次回の秋編もぜひ行ってみてください。