【水戸のあおぞらクラフトいちAutumn 2023】秋は水戸芸術館で開催!自分のお気に入りを探せ!一年に二回しか開催されないハイセンスな作家さん達が集うクラフトいち
先日、水戸を代表するイベントあおぞらクラフトいちAutumn 2023が水戸芸術館で開催されました。あおぞらクラフトいちは5月に千波湖ふれあい広場で開催されましたが、今回は秋バージョン。水戸芸術館の近隣では7月にオープンした水戸市民会館で物産展などが同時開催、名前にふさわしくお天気も良く青空のもと、作家さんたちが腕に縒りをかけたクラフトたちが披露されました。
あおぞらクラフトいちSpring2023の記事はこちら→【水戸のクラフト市】千波湖畔で芸術三昧/湖の輝きより光っていた新進気鋭の芸術家たちのクラフト市に行ってみた【あおぞらクラフトいち】
あおぞらクラフトいちAutumn 2023
水戸の象徴でもある芸術館のタワーの元に沢山のテントが並び、自分のお気に入りのひとつを見つけるべく多くの人で賑わっていました。
音楽フェスも開催されており心地よい音楽が会場を包み込みます。
総勢200店舗近くの様々な作家さんのクラフトたち。そんなあおぞらクラフトいちで購入した自分のお気に入りをあおクラ戦利品と呼ぶそうです。
作家さんと直接お話できるのもあおぞらクラフトいちのいいところですね。
普段、正面からしか見ることのない市民会館ですが、後ろから見る風景も素敵でした。
以下、お気に入りブース。
人が賑わっている民族調モチーフの販売ブースがありました。よく見ると、なんと全て素材が米、種、穀物で出来ているそうです。
穀物の美しさを生かしたマグネット。絵画のようです。
髪留めもありました。主張しすぎないからどんなスタイルにも合わせやすそう。こちら購入しました。何を買ったかは最後にご紹介します。
綺麗なガラス玉。お家に一つあると部屋が浄化されそうです。
ドライフラワーのアレンジメント。入れ物が羊になっていました。
こちらは茨城県のイチゴの品種ひたち姫を使用したイチゴのスムージ。ちょうど喉が渇いたので注文することにしました。
おしゃれな販売車、すでに美味しい事確定です。
注文してから冷凍したひたち姫をミキサーにかけて作られたスムージ。早く飲みたい!!
注文の際、定員さんが「前の方の分と一緒にお作り致しますね」と一言行ってくださり、そんなちょっとした配慮が素敵だなと思いました。
こちらがひたち姫のスムージ。ミキシングしたてなのでイチゴのいい香りが辺りに広がっていました。お味の方は、イチゴ100%なのでさっぱりした自然な甘みで、ひたち姫の豊かな香りが口の中に広がりとても満たされました。
再びショッピング。こちらは個性的な人形がずらりと。
綺麗なガラスのブローチも見つけました。とても鮮やか。
栃木県にあるシルバーアクセサリーのお店。シルバーや真鍮のアクセサリーを販売していました。
こちらがシルバーを使ったアクセサリー。
真鍮を使ったアクセサリーも、色々なスタイルに合わせやすそうです。
恥ずかしながら、真鍮が何なのか知らず店員さんに教えてもらいました。
真鍮とは、銅と亜鉛の合金で、加工しやすく金管楽器に使用されます。金管楽器のみの楽団を”ブラスバンド”と言いますが、それは真鍮の英語表記Brass(ブラス)から来ています。
真鍮でできているバングルがあり、サイズが丁度良かったので購入しました。
さてさて、小腹が空いてきたので、フードコーナあおぞら食堂のブースで行く事にしました。
こちらも、様々な食べ物のブースで賑わっていました。
常陸牛のキーマカレー屋さんを見つけたので購入しました。
とてもスパイシーで美味しかった!さすが茨城が誇るブランド牛常陸牛のうま味!
あおぞらクラフトいちAutumn 2023、午後は少し日陰で青空じゃないような、、、という声もきこえましたが、水戸を代表する水戸芸術館での開催、とても素晴らしいと思います。
今度は、春のあおぞらクラフトいちです。待ち遠しい!!
では、最後に購入した私のあおクラ戦利品を披露!!
当日購入したアクセサリーをさっそく付けて食事にいったら、以前占いをしてもらった夏灯さんと久しぶりに偶然ばったりお会いしました。
以前の記事→【水戸の古民家カフェ】古民家の扉を開いて運命を切り開く/古民家カフェの占いイベントに行ってみた
これは何かの縁、夏灯さんに見て頂ければ、間違いなし!!また占ってもらいに行くことにしました。
恐るべし!!あおクラ戦利品!!